2016.08.01
ロート製薬「OXY」プロジェクトも終わり、期末試験期間も終わって、夏休みに突入する直前（直後？）のオープンキャンパス。本藤ゼミは、8月1日のゼミ発表を行いました。
本藤ゼミのテーマは、「データに基づいたブランド・プロモーション」です。
本藤ゼミが行っているID-POS分析を行ってブランディングやプロモーションの企画提案は、現在大手企業の多くが実践している最前線スキルの養成を目的としています。
この分析スキルは、営業はもちろんですが、広告宣伝、商品開発などのセクションでも活用され始めている最先端のスキルです。大手企業の中でも、まだ十分なスキルが築き上げられているとは言い難いところも数多く存在するほどです。
ですから、今回報告した「ロート製薬OXYプロジェクト」での優勝チームのプレゼンも、かなり深掘りした分析については省略して、できる限り分かり易い内容にリメイクして紹介しました。
優勝チームのプレゼンターだった阿部勝平（経営学部3年）は、本番以上にスムースにプレゼンできたようです。ゼミ活動全般を紹介した岡庭将也（経営学部3年）と矢内彩加（経営学部3年）も本番ではプレゼンターでしたが、緊張感のあるコラボ企業先でのプレゼンを経験したせいか、格段にリラックスした紹介になりました。
2年生も全員集合して、ホーム感が漂う中でのゼミ紹介だったのも理由だったのかもしれませんね。これで9月のロート製薬プロジェクト第2弾！今度はトップブランド「肌研」のブランディングとプロモーションです。それまでは、志望企業か志望業界のインターンシップに励んでくれ。
文責：本藤貴康
