2017年12月11日月曜日

オープンゼミ初日♪

2017.12.11

今日は、オープンゼミ初日でした。
来てくれた1年生は合計10名(女子8名、男子2名)でした。


例年そうなんですけど、いつも男子学生が少なめでスタートするんですよね。「採用」する人数は、男女半々なので、男子学生大歓迎です(^O^)/

もはや近年のゼミ・プロモーションで、本藤ゼミは「ガチゼミ」を前面に掲げることにています。5年前まではガチゼミをオブラートに包んでいたのですが、お互いのハッピーのためにも、今年も開き直って「超ウルトラスーパー❝ガチゼミ❞デラックススペシャル」を標榜しています(笑)

でも、これって、本当なんですよ・・・

基本的に、月曜日と木曜日は21時まで集まってサブゼミしています。
年3回のプロジェクトには中間プレゼント本番プレゼンがあって、それぞれの1週間前は「ゼミ・ウィーク」と称して、毎日21時までになります。(※因みに、この名称は僕が知らない間に命名されました。更に、木曜日にサブゼミをやるというのも、僕が知らない間に決まっていました・・・(^^;))
そのうえ、今年度は、春に2年生の特別プロジェクトが入ることになったんですよね。
さすがにタイヘンだろうなと思って2年生に相談したら、「やりたい」という満場一致の返答だったので、そういうことになってしまいました。

このモチベーションは、本藤ゼミが誇れる大きなカルチャーだね(*^^)v
ふと思ったのですが、僕が「これやれ、あれやれ」ということが積み重なって「ガチゼミ」になったのではなく、本藤ゼミに集まる学生が「あれもやる、これもやる」というパッションに引きずられてガチゼミになってきたんですよね。
一昨年も昨年も、そして今年も、僕は「プロジェクトを年に2回にしない?」と真面目にゼミ生に相談したのですが、「3回でお願いします」と言われていて、もはや諦めました(笑)

去年のオープンゼミよりも、今年はやや少なめな参加人数でしたが、今年は2回オープンゼミをやるので、分散したのかもしれませんね。

まだ、どこのゼミを志望するか決めていない人は、この時期に情報収集に励みましょうね。できれば、全てのゼミを回って、悩みに悩んでください。そして、自分にフィットしたゼミを選び抜いてください。不本意入学だった1年生も、推薦で進学してきた1年生も、記念受験で合格してきた1年生も、今は全員が同じスタートラインに立っています。

先んずれば人を制す。

少しずつ春の足音を感じるイベントが増えてきますね。
毎年感じることだけど、それって4年生が卒業する時が近づいているということ。
ずっと一緒に頑張ってきた仲間だから、それはやっぱり寂しかったりする(特に、今年度の4年生は、先発メンバーが誰ひとり欠けることなく、当初の予想以上に仲良くなってくれて自信をもって送り出せる同志です)。

あと3か月。
4年生が社会に旅立つときを迎えて、1年生が自分のゼミを決めるときを迎えます。

文責:本藤貴康


2017年12月9日土曜日

FY2017 ゼミ研究報告会

2017.12.09

経営学部主催のゼミ研究報告会で本藤ゼミが報告しました。今では各学部に総合教育も含めて研究報告会を開催しています。「ゼミする東経大」を打ち出している本学にとって、大きなイベントに育ってきています。


この時期、本藤ゼミの冬プロジェクト期間中ということもあり、例年、春プロジェクトと夏プロジェクトの優勝チームが報告しています。
今年は、ユニ・チャームとのコラボPJT「マスクの夏需要開拓」(プレゼンター:ブロンモー・ショウゴト:経営3年、アシスタント:小野駿太:経営3年)、ホーユーとのコラボPJT「若年層の染毛市場活性化」(プレゼンター:寺本由珠:経営3年、アシスタント:荒井健太郎:経営3年)が登壇しました。


例年ゼミ研究報告会は、特に練習をしたり、対策を練ったりしないまま本番なのですが、そつなくプレゼンをしたって感じでしたね(笑)
これらは15分のプレゼンと7分程度の質疑なのでいいのですが、実は司会の仕事が3報告分をファシリテートしなくてはならないという重労働。これは小野駿太(経営3年)と梅田果歩(経営3年)でした。最後の最後までお疲れ様でした。


文責:本藤貴康