2019.06.28
東経大の本藤です。
このところブログ更新を怠っていましたm(__)m
五里霧中の暗中模索状態が続いている中で、ハウスWF様をキャンパスにお迎えして中間プレゼンを行いました。ハウスWF様からは、機能性事業本部ビタミン事業開発部第三グループマネージャーの野崎様、同第一グループチームマネージャーの長坂様、ハウス食品部ループ本社から研究開発本部お客様生活研究部マーケティング調査二課長の山岡様に参加して頂きました。
プロジェクト期間が、通常よりも長めということが逆に分析提案作業の進捗の遅れにつながってしまっていて、各チームともにコア・コンテンツを発掘しきれないままの中間プレゼンとなってしまいました。
でも、今回は中間と本番の間隔が長いので、まだ挽回できる!
ハウスWFの社員のみなさんも、夕食タイムを取らずに9時までお付き合い頂いて、各チームともにキャッチアップするヒントを真剣にかき集めていました。お付き合い頂くビジネス最前線の社員の方々にとってもガチ対応してくださいました(笑)
本藤ゼミはガチゼミだという評判を聞いて、尻込みする学生も多いなか、それでもアプライしてきてくれたメンバーでチームが結成されています。このガチゼミというのは誉め言葉として僕は考えています。
ガチゼミだから真剣に、そして全力でコミットしないと乗り越えられない壁があります。だから、チャレンジして手にできるものがあるんです。本藤ゼミは大手メーカーに毎年内定者が出ていますが、それは本藤ゼミに所属しているから評価されるわけではありません。本藤ゼミで与えられた頑張れるチャンスを活かしきった人が手にできる成果なんです。
でも、やっぱり本藤ゼミで磨いているのは就職力ではありませんね。入社してからのビジネススキルです。もっと突っ込んで言えばビジネスマインドです。
これは、必ずしも大手企業に勤める人ではなくても、ベンチャー企業に勤める場合でも、あるいは起業するにしても共通のメンタリティだと思っています。
ここから再起動。まだまだブラッシュアップする余地は無限大だよ。この企画の成果物もそうだけど、ゼミ生ひとりひとりのポテンシャルもね。
文責:本藤貴康