2022.06.13
追い込みの1週間(いつの間にか「ゼミウィーク」と呼ばれるようになっているけど僕は知らないww)で何とか方向性くらいは示せる内容で中間プレゼンを迎えました。
今回のプレゼンは、各チームが現在進めている現状分析からターゲティング、ポジショニングを主なコンテンツとして、今後固めていくプロモーションの方向性についてコラボ先企業の方々からアドバイスを頂くために最終プレゼンから約1か月前に行われます。
今回は感染状況も落ち着き始めていたこともあり、学内の本ゼミ教室でのリアル開催をすることにしました。アンファー様からは合計7名も来訪して頂きました。そのなかの1人は、マーケティング部門で採用されて新入社員として働いている高橋怜冴(昨年度本藤ゼミ卒業)もメンバーに加えてもらっていました。
本藤ゼミは、学術的なアプローチというよりも現場でデータを活かしてくためのゼミ活動を基本方針としているので、おそらく営業の現場やマーケティングの実務を担当している社員の方々にとっては馴染みのあるコンテンツだったと思われます。
アンファー様は初めてのコラボ企画だったこともあり、本藤ゼミの提案企画が「徹底的に現場主義」であることに喜んでくださっていたような気がします(錯覚かもしれませんがww)。
いつものように中間プレゼンを各チームが行ってから、それぞれに質疑応答。そして、その後に、アンファー社員の方々に各チームを回って、個別に質問・相談時間を設けました。ちょっと時間が足りなくなってしまったので、あとは本番までに適時Zoomで対応をお願いすることにしました。ホントにZoomって便利だww
さて、中間プレゼンも終えて、最重要コンテンツでもあるプロモーション企画を中心に検討するフェーズに入ってきました。毎回、ポジショニングまでは凄いんだけど、プロモーション企画でグダグダになるチームも見られるので、最後の最後まで全力で励み続けよう(^O^)/
文責:本藤貴康