2017.10.10
そんなタイミングで、本藤ゼミ恒例の「就活特別講座第一弾」を開催しました。講師も本藤ゼミ生であればお馴染みになってきている三菱食品人事部長の高橋毅紀氏です。一部上場企業、しかも専門商社では国内トップの売上高を誇る超大手企業の人事部長を招聘して、来年度の就職活動についてレクチャーしました。
昨年度から第三弾までのカリキュラムに拡充されましたが、今回はその第一弾として、就職活動に対する理解と自己分析・自己理解へのアプローチがテーマでした。昨年度行われた第一弾は基本的にレクチャーでしたが、今年からはワークショップが加わりました。メモをとる姿勢も真剣です。
高橋部長から「本藤ゼミ生って、意外と自己分析が弱いのかも」と去年指摘されたのですが、それをケアするための今年のプログラムのようでした。この特別講座は、3年生の参加はマストですが、2年生も希望者は参加してもいいというスタイルです。例年、2年生の参加は1人とか2人だったのですが、今年はほぼ全員が参加するというモチベーションでした。
高橋講座終了後は、例年3年限定のゼミコンパです。
ここでも例年のように、教室では聞けない質問が乱れ飛びました。「女性はスカートがいいのかパンツスーツがいいのか」とか「スーツのコーディネートやネクタイの選び方はどうすればいいのか」・・・。
このところビッグデータの人材が大手企業を中心に求められていて、その追い風に乗って本藤ゼミ生の就職活動実績は上昇中なので、来年もいい成果を手にしたいね。
このところビッグデータの人材が大手企業を中心に求められていて、その追い風に乗って本藤ゼミ生の就職活動実績は上昇中なので、来年もいい成果を手にしたいね。
文責:本藤貴康