2020年2月12日水曜日

年度内最後! ロート最終プレゼン!

2020.02.10

2019年度最後のプレゼンが浜松町のロート製薬東京オフィスで開催されました。
営業開発部の小玉部長の進行でスタート。




今回は、メディア&プロモーション部から追風まり氏、プロダクトマーケティング部から増澤萌香氏、営業企画推進部から石井志緒理氏と岡田美知代氏、営業開発部から松村鮎美氏、佐々木彩氏、増広のぞみ氏の7名が臨席してくれました。


最初のプレゼンは、竹内美葵(経営2年)の「SUGAOに可能性がある!!」で、メンバーは稲葉啓太(経営2年)、黒津良太(経営3年)、佐藤美悠(経営3年)、半田侑也(経営4年)、星野夏美(経営4年)でした。
コツコツとロジックを積み上げていくミキの真摯な姿勢は印象に残ったチームでした。コンテンツを詰め込みすぎたかもね。でも、いい成果報告だったと個人的に感じる。


次のプレゼンは、山田真奈佳(経営2年)の「制約を超えた製薬に~高校生のすがおを暴け~」で、メンバーは廣川直希(経済2年)、鯨井麻生(経営3年)、川島皇輝(経済3年)、本田みのり(経営4年)、宮澤萌木(経営4年)でした。
自分たちの実体験を十分に織り込んでのコンテンツで、数字だけを見てしまいがちな分析アプローチを具体的な心理状態まで考察して面白かった。


そして、福田紘乃進(経営2年)の「素顔toSUGAO」で、メンバーは成島優理奈(経営2年)、小林千紘(経営3年)、若杉やよい(経営3年)、佐藤大和(経営4年)、渡辺奈菜(経営4年)でした。
最も僕に相談頻度が少なかったから心配だったけど、通常のSTPアプローチでは難しいというブランドの弱みを前提にして展開したコンテンツは新しいね。


最後が、髙澤小夏(経営2年)の「konatural SUGAO」で、メンバーは髙橋怜冴(経済2年)、村山哲平(経営3年)、定免ゆう華(経営3年)、田代聖奈(経営4年)でした。
スタートでああでもないこうでもないという議論を重ねて、一番呼び出されたチームだったけど、最後の追い込みでストーリーが磨けた感じだね。


優勝チームの選出は、臨席してくださった7名のロート製薬社員と小玉部長による評価得点で確定します。審査中にも、マーケティングに関する社員間の議論があってマーケティングの意識が高いとあらためて感じました。


優勝チームは、髙澤小夏が発表したチームに決定。
副賞としてロート製品の授与がありました(お土産は全員にあったけどね)。


プレゼンター(プロマネ)は、みんな初体験で、ミキとマナカは早口だったり、ノシンは変ににやけてたり、コナツは語尾が消え入りそうだったりしたけど、以下のポイントで各チームでフォローアップ・ミーティングを行ってください。
・やってみてどうだったか?
・うまくいったことは何だったか?
・どのように改善したいか?
・サポートを得たいことはどのようなことか?

これで年度内最後のコラボ企画を終了しました。打上げでは、いつものように小玉部長も一緒にハジけました(笑)
翌日には、次年度のゼミ長選挙を終えて、2020年度の運営人事も確定して、2年生はゼミ選考に向けての準備、3年生は就活本格稼働、4年生は社会人に向けての準備だね。その前に、ゼミ誌の原稿と卒パの準備は全員追い込みかな?


新しい立場で新しい本藤ゼミ生活がスタートします。

文責:本藤貴康
本学経営学部ブログでゼミを紹介してみました。