2022.03.17
今年のゼミ選考も悩みました。
ボクが悩んだところで合否判定に決定的な影響はないんだけど、ボクも1メンバーとしての発言はするけどね。今回アプライしてくれた1年生に共通することは、みんなエントリーシートの書き方が志望度合全開で書いてきてくれて、エントリーシートに目を通すだけで物凄い時間がかかってしまいました。それゆえに面接時間が予定よりも少し押してしまったくらい・・・
選考は、雑談タイムを経て、集団面接。結構長い時間拘束してしまったけど、ボクたちも真剣に考えるための準備作業なので許してください。
そして、検討会議。半分くらいまでは予想よりも短時間でスクリーニングできたけど、数人を落とさなくちゃならないという段階まできて、ゼミ生の意見が割れた。ボクとしては、合格させたいと思っていた1年生をあと一人何とか入れたいと思っていたけど、どうもゼミ生たちの意見を聞いていると難しそうだったので、途中で諦めた。でも、きっと他のゼミ生たちもそれぞれにそういう気持ちがあったから長引いてしまったんだろうね。
数時間検討に検討を重ねて、来年度のチームを考えて、最終的に合格者を選定。
本当は、本藤ゼミにフィットした学生が採用人数だけきて合格率1倍という状況がベストなんだけど、なかなか難しい。
とにもかくにも来年度からのチームが確定した。
断腸の想いで不合格にしてしまった人たちのためにも、選ばれたメンバーが本藤ゼミにフィットしますように・・・
文責:本藤貴康