2016年6月25日土曜日

BBQ in 秋川渓谷!

2016.06.26

中間プレゼンを終えて、ゼミの取組課題は山積してはいるのですが、それはそれとして毎年恒例になっているBBQ大会を秋川渓谷で開催!


今日は朝8時30分から買い出しに行っていた3年を中心に、みんなそれぞれの役割を果たして、悪いという予報を跳ね除けて好天に恵まれました。たしか去年も似たような予報と天気だったような記憶があるので、超絶な晴れ男か晴れ女が複数いるようです。

BBQ企画担当の航希(3年男子)の「今日はPOSのパソコンを開かずに楽しみましょう!」の掛け声で、それぞれが決まってもいない役割を果たしつつ、てんでバラバラに、それでも働く人と遊ぶ人がバランスよくなるものなのが不思議です(笑)


なぜか分からないのだけど、本藤ゼミのBBQでの役割分担は、男子学生が働く役割を担うことが多いような気がする・・・
女子学生は遊んでいるか、食べているか、日陰で休んでいるか・・・
ひぃ(3年女子)と矢内(3年女子)は水鉄砲で大暴れしているし、ショウゴト(2年男子)や勝平(3年男子)はずっと焼いていた・・・。かく言うボク(本藤)も、ほとんど焼き続けていたような気がする・・・。
しかるに、それに誰も(僕も)違和感を覚えないんだよなぁ~


僕は、朝は大学で仕事して、お昼を食べに秋川渓谷に行って、再び研究室に戻ったのですが、うたかたのバケーション気分を味わいました。ありがと(*^-^*)

その笑顔と仲間をずっと忘れないでね(^O^)/



文責:本藤貴康






2016年6月18日土曜日

ゼミ対抗フットサル大会

2016.06.18

中間プレゼンが終わったばかりで、かなり忙しくなってくるタイミングだとは思うのですが、男子ゼミ生はフットサル大会に出場しました。

去年は優勝を手にしたフットサル大会でしたが、今年は・・・
ゼミの場合、毎年3分の1のゼミ生が入れ替わるので、戦力を維持することは難しく、ディフェンディング・チャンピオンであってもチームメンバーがほとんど入れ替わりました。


結果は・・・
1回戦を突破し準決勝に進んだものの、準決勝の相手チームが笑えるほど上手なメンバーで敗退を喫してしまいました。3位決定戦でも敗退して、残念な結果となってしまいました。

来週の日曜日に公務員試験を控えた川村淳史(4年生)も応援に駆け付け、エキジビション・マッチでは出場してくれました(そこで見事にハットトリックを決めるところが凄い・・・)。ほかにも、既に志望企業のエステー化学から内定を手にしている武井優紀(4年生)は最初から出場していて、去年とは打って変わって和気あいあいとフットサル大会を楽しみました。

3年からは岡庭将也、青木賀哉斗、川口玄、阿部勝平、2年からは小野駿太、ブロンモー・ショウゴトが入れ替わり立ち代わり出場しました。

勉強ばかりしていても面白くないからね。
たまには汗を流して、無心にボールを追いかけるのもいいね(^O^)/


文責:本藤貴康

2016年6月17日金曜日

「OXY」中間プレゼン!

2016.06.16

 あと3週間でロート製薬東京支社でのプレゼン本番です。
 本藤ゼミでは、各チームの分析・考察・企画立案、着眼点、プレゼン・スキルなどを共有していくために、本番1か月前に中間プレゼンを行うことが通例となっています。何かしらアウトプットを示さなくてはならないDUE DATEがあると、とりあえず形にまとめようとするので、中間プレゼンを挟むと各チームの進捗が変わってきます。
 ボクの正直な気持ちとしては、いきなり本番は不安ということもあります(笑)
 だから、ここでの修正要請は容赦なく伝えることにしています。
 ということで、6月16日には、今回のロート製薬「OXY」プロジェクトの中間プレゼンを行いました。
 

 今回は、本企画のキックオフで、ロート製薬からブランド説明と企画説明にお越しいただいた小玉康弘さん(ロート製薬株式会社 ヘルス&ビューティ事業本部 営業開発部 カテゴリーマネジメントグループ マネージャー)に再びお越し頂き、最終プレゼンに向けてのブラッシュアップにお力添え頂きました。


4時20分にスタートして、各チーム15分のプレゼンです。それからが中間プレゼンの本番です。
その後にロジックの不足、ストーリーの連携不足、データ根拠の問題、プレゼンの課題など、ゼミ生同士の指摘に続いて、本藤からの指摘、小玉さんからの指摘を行いました。したがって、各チーム1時間近くを要して、終了したのは9時ギリギリでした。
プレゼンの分析・企画内容は、ほとんどのチームがプロモーション提案まで達しておらず、予定していた進捗とは言い難い状況でしたが、最後の3週間はキャッチアップしたいですね。


途中で、生協が閉店する6時半までにレストタイムを入れるのも、いつの間にか定着した本藤ゼミの基本形・・・
4チーム全ての中間プレゼンが終わり、小玉さんは各チームを個別に見て回ってくださいました。大学構内を締め出される時間ギリギリになってしまいましたが、7月7日のロート製薬で行われる本番に向けて取り組むべき課題を明らかにすることができました。


この中間プレゼン前1週間は、たいてい毎日夜9時まで各チーム励んできたようですが、もう少し早いタイミングからエンジンかけたいですね(笑)
いずれにしても、これから3週間はタイトなゼミになりそうです・・・


でも、ひとつひとつのプロジェクト、ひとつひとつのディスカッションが、将来の生きる力につながります。ひとつひとつのプロジェクトで着実に成長しているゼミ生見られるのは、ボクの励みにもなります。だから、1分たりとも無駄に過ごさないようにして欲しい。ハードワークあってこそ習得できるビジネス・スキルがあります。それよりなにより手にできるビジネス・マインドは、逆境になってもヘコタレないスピリッツなんだよね。


文責:本藤貴康