2018年11月20日火曜日

ロート製薬キックオフ! 今年は「目薬」!

2018.11.19

本藤です。
先週は、森永製菓コラボ企画を終えて、1週間インターバルが入りました(笑)
その中間の木曜日もハロウィーン・パーティを開催したのですが、その報告は、またあらためてアップしたいと思っています(家庭の事情で本藤欠席だったので・・・)。

そして、今週から、またスタートします。
毎年恒例となっているロート製薬です。ロート製薬は目薬を世界で最も売っているメーカーとしてギネス登録されている企業で、多くの人がロートと言えば目薬を連想すると思います。今ではスキンケア化粧品の売上が拡大して、化粧品メーカーになっているのですが、今年は、やっと本流の「目薬」企画です。

例年通り、ロート製薬から営業開発部の小玉部長が来訪されてのキックオフでした。


今回は、ロート製薬とはどんな会社かというコンテンツを中心に、ロート製薬が研究している目薬カテゴリーの現状を紹介頂きました。


今回、なぜ「ロート製薬とはどんな会社か?」に時間を割いたのには理由がありました。
何についてどのような分析をするかどうかにしても、分析した結果に基づいて何を提案するかを考えるにしても、提案先のカルチャーやマインドを理解しているのかどうかが重要な前提認識になります。

ゲームの嫌いな人にゲームの魅力を伝えても伝わりづらく、もっと掘り下げると、ゲームの映像の凄さに魅了されている人に新しいゲームを伝える時に、映像に関する情報を全く提供することなくゲームの魅力を伝えても響きません。
聞き手が、どんなコンテンツに興味を抱くのかを意識してデータ分析、課題抽出、ソリューション提案のストーリーをデザインしていくのは、本藤ゼミがステップアップしていく上で重要な取組課題と言えます。

このプロジェクトからプロマネ及びプレゼンターが2年生に代替わりします。これまで2つのプロジェクトを経験して、2年生がどのようにコーディネートしていくのか楽しみです(^O^)/




文責:本藤貴康

2018年11月13日火曜日

森永製菓コラボPJT 本番!

2018.11.12

秋のコラボ企画は、春企画と冬企画に比べて検討期間がタイトなんですよね。
それでも各チーム頑張って、帳尻を合わせて?きました。今回は、それぞれのチームがそれぞれの持ち味を活かした分析・提案になっていたような気がします。

プレゼンは、田町の森永製菓本社会議室で開催されました。今回は、執行役員3名を含めた森永製菓を牽引する方々が審査担当をされていて、ゼミ生も緊張している感じでした。


審査に加わって頂いたのは、営業本部からは、執行役員菓子食品営業部長品川一夫様(本学卒業生です)、執行役員営業戦略部長松永秀樹様、食品営業グループマネジャー鈴木達也様、食品営業グループ課長佐々木譲二様、リテールサポートグループマネジャー中野一宏様、リテールサポートグループ主任小笠原淳様、マーケティング本部からは、執行役員総合企画部長佐野友一様、菓子食品マーケティング部長木戸口典洋様、食品カテゴリーマネジャー山田美希様、甘酒カテゴリーを担当する渡部耕平様の10名でした。


最初のプレゼンターは田代聖奈(経営学部3年)から「データで見る甘酒-夏季需要拡大に向けて」でした。メンバーは、佐藤大和(経営学部3年)、村山哲平(経営学部2年)、佐藤未悠(経営学部2年)、田中文香(経営学部4年)、新井健太郎(経営学部4年)でした。3年のひろかずがデータ分析が得意でもあり、そのアプローチを活かした分析アプローチでした。最初のプレゼンということもあって、聞き手のスタンスも手探りだったこともあって、プレゼンには定評のあるせいなも緊張していたけど、データのアプローチは面白かった。


2番手のプレゼンターは渡辺奈菜(経営学部3年)から「夏じゃけ~甘じゃけ~(夏季甘酒需要獲得提案)でした。メンバーは、半田侑也(経営学部3年)、小林千紘(経営学部2年)、黒津良太(経営学部2年)、梅田果歩(経営学部4年)、佐藤大輝(経営学部4年)でした。なべがクリエイティブ系に強いタイプで、地道な情報収集作業を厭わなかったはんでぃが頑張った。未来のプロリサーチャーの梅もフォローをしてくれて、想像をはるかに超えてきた。


3番手のプレゼンターは本田みのり(経営学部3年)から「#あまざけやっぱり森永♪」でした。メンバーは、長田洋紀(経営学部3年)、鯨井麻生(経営学部2年)、川島皇輝(経営学部2年)、小野俊太(経営学部4年)、寺本由珠(経営学部4年)でした。ここは追い込み時期に2年生のあゆとたかきが急成長してきて、プロマネに定評のあるみのりが頑張った!この頃から2年生の覚醒が始まる人は始まるんだけど、ここのチームの2年生はいきなりきた(笑)


最後のプレゼンターは宮澤萌木(経営学部3年)から「もう手放せない赤缶」でした。メンバーは、星野夏美(経営学部3年)、若杉やよい(経営学部2年)、定免ゆう華(経営学部2年)、ブロンモー・ショウゴト(経営学部4年)、荒井美愛(経営学部4年)でした。このチームは途中で瞬間的に予定のプレゼンターが変更になったりして、右往左往したこともあったけど、最後の最後に追い込んできた。因数分解からマーケット特性を推察するアプローチはID-POSマーケティングの大基本で、原則を守り抜いたアプローチでした。


各チームからのプレゼンを終えて、各チームの評価集計作業を行って、最終的には、最後のプレゼンだった「もう手放せない赤缶」が最優秀賞を獲得しました。今回は、あまり本藤ゼミでは馴染みがなかった食品カテゴリーだったけど、意外と面白い分析と提案になったと感じます。毎度のことながら、分析に9割の時間と労力を費やして、プロモーション企画に割く時間が不足してしまうんだよね。本藤も「毎度のことながら」と容認してしまっていることもいけないかもしれない・・・。


今回森永製菓コラボ企画の本番を終えて思ったことは、メーカー様は想像以上にペルソナ・マーケティングを意識しているということでした。そして、消費者インサイトをどう洞察するかについても非常に意識が高いことが分かりました。各チームのプレゼン後の質疑応答も、分析の説明よりも何を議論したのかに興味が強かったような気がします。

毎回毎回反省材料は山ほど出てきます。だからこそ本藤ゼミなんだよね。ゼミ生ひとりひとりが毎回毎回、毎日毎日、自分の課題を発見して励み続けていきます。そのたびに未来の自分の理想像が描きかえられていくはずです。もっと高く、もっと強く、もっと輝く未来の自分をイメージし続けて欲しいと思っています。



文責:本藤貴康