2025.12.11
秋企画が終わってから冬企画が始まるまで、今回は歴史的なインターバルww
2週間くらいのお休みが挟まりました。
その間にクリハロパーティやったりオープンゼミがあったりして、それなりにイベントはあったのですが、やっと冬企画のキックオフを迎えました。
今年も冬企画はロート製薬。
テーマは「メラノCC」のリポジショニング企画です。
美白テーマの基礎化粧品市場でトップブランドにまで成長したメラノCCは、今後のマーケットの需要開拓にどう取り組むべきか。今回はトップブランドの戦略です。強い商品をさらに強くするためのアプローチ。本学に小玉営業開発部長と本藤ゼミOBの宮沢さんが来訪してくれました。
まずは、提案する企業のカルチャーを認識するのは、提案を受けた側としては前提認識として持っておかなければなりません。そこで最初はロート製薬のカルチャーを本藤ゼミOBでもある宮沢萌木さんからレクチャーがありました。前々から感じていることですが、ロート製薬のカルチャーは本藤ゼミのカルチャーに似ているので、やりやすい企業ではありますね。
ロート製薬のカルチャーについてのレクチャー、今回のミッションの説明が一通り終わってから質疑応答でした。レクチャーが1時間超でしたが、質疑応答が1時間以上経過しても終わらないのでいったん中締めw
あとは個別にいろいろとゆるめに質問して終わりました。
この冬企画から2年生がプロマネを担当するので世代交代の企画になります。それと同時にこの企画で4年生は卒業。3年生は就活が本格化していく季節を迎えます。
今回意識して欲しいこと。
分かったふりをしない。分かったつもりにならない。自分を盛らない。浅いところで妥協せずに有意義な議論をしながらプランニングしていきましょう。学年関係なくメンバーとして対等です。でも、4年生に質問できる最後の機会を活かしましょう。
文責:本藤貴康